ルーヴル美術館展 ついに見てきました。 [展覧会等]
連日 込んでいるし金曜日以外にも夜延長してやっているよ。と聞いていたけれど
なかなか早くいけず、ついに今日、用事を済ませ午後出かけました。
上野駅で入場券を買うのに並んでいる間に待ち時間標示が30分延長。
エェッ!?(* □ )~~~~~~~~
でも、雨上りの蒸し蒸しする中待った割には中はゆったりと鑑賞できました。
17世紀ヨーロッパ絵画71点が
『[黄金の世紀]とその陰の領域』
『旅行と[科学革命]』
『[聖人の世紀]、古代の継承者?』の3つのテーマに分類されていました。
今回の音声ガイド(ナレーション:中尾彬さん)は音楽入りもあり、
解説の無い絵画の時でも音楽を聴きながら鑑賞できラッキー(^_^)v
その音楽はヴィヴァルディ『まことのやすらぎはこの世にはなく』でした。
館外へ出るとすっかり夜。
ライトアップされた『地獄の門』も素敵でした。
ちょつぴり悪戯して影で遊んでみました。
『考える人------ツインズ』に見えるかしら??
美術館の人に「ありがとうございます。」と挨拶され門外へ出てすぐの所で
マリオネット大道芸(クラッシック音楽を奏でるバイオリニスト)が見れるという
おまけ付きの絵画鑑賞日でした。
長谷川町子美術館と副都心線・Echika体験 [展覧会等]
雨の中 友人のお誘いで長谷川町子美術館に3人で出かけました。桜新町の駅からすぐにサザエさん通りがあり誰でも迷わずたどり着けます。レンガ造りのそれは1985年11月3日開館したとは思えないほど真新しく見えました。第1回目のTV放映のサザエさんを館内テレビで見れたのはラッキー。確か3月中旬頃から6月頃?までの限定で開催当初長蛇の列だったようです。白黒のせいもあるけれどサザエさんもかつおも皆、今のほうが柔和に感じられました。
作者の生い立ち、原画、自作の陶人形(凄くユニークでほのぼのとした作品)、絵画(漫画家だろうが絵に携わる人は小さい頃から写実的にしっかり絵が描けていたのだと実感)。作者は3人姉妹の真ん中で現館長の実姉毬子さんの絵も作者以上かもしれない出来でした。
なぞだった磯野家も模型で解明。最後に姉妹の蒐集美術品をみて美術館を後にしました。
駅とは反対の玉川通りを渡り呑川沿いを少し散策。川沿いの八重桜に代わりとっても色鮮やかなピンクのつつじが満開。川の中には大きな蕾をつけた菖蒲、クレソン、それに寒そうに首をすくめた鴨が2羽。周りは閑静な深沢の住宅街でした。
渋谷駅に戻りまだ利用したことの無かった副都心線に乗り新宿3丁目下車。安藤忠雄さん設計の吹き抜けの駅ホームを見学。駅長さんが色々説明して下さいました。ホームベンチも透明の可愛いもので、思わず写真を撮ってしまいました。ミーハーついでに池袋まで行きEchikaも見学。駅地下と言うよりこじゃれたショッピング街のようで小さな店舗には若者が欲しくなるようなグッツやスイーツがあふれていました。
作者の生い立ち、原画、自作の陶人形(凄くユニークでほのぼのとした作品)、絵画(漫画家だろうが絵に携わる人は小さい頃から写実的にしっかり絵が描けていたのだと実感)。作者は3人姉妹の真ん中で現館長の実姉毬子さんの絵も作者以上かもしれない出来でした。
なぞだった磯野家も模型で解明。最後に姉妹の蒐集美術品をみて美術館を後にしました。
駅とは反対の玉川通りを渡り呑川沿いを少し散策。川沿いの八重桜に代わりとっても色鮮やかなピンクのつつじが満開。川の中には大きな蕾をつけた菖蒲、クレソン、それに寒そうに首をすくめた鴨が2羽。周りは閑静な深沢の住宅街でした。
渋谷駅に戻りまだ利用したことの無かった副都心線に乗り新宿3丁目下車。安藤忠雄さん設計の吹き抜けの駅ホームを見学。駅長さんが色々説明して下さいました。ホームベンチも透明の可愛いもので、思わず写真を撮ってしまいました。ミーハーついでに池袋まで行きEchikaも見学。駅地下と言うよりこじゃれたショッピング街のようで小さな店舗には若者が欲しくなるようなグッツやスイーツがあふれていました。
ダニエル・オスト「おもてなしの花空間」を見て [展覧会等]
日本橋高島屋のギャラリーで行われていたので娘と見に行きました。
昨日私自身もフラワーアレンジメント教室の作品展出展をし終え仲間の素晴らしい作品を見てきたばかり。オスト氏は花の建築家と言われるだけあって構築的でスケールが大きく且つ気品がある。 いつも作品のアイデアの斬新さに驚くばかりです。今日はテーブルセッテングとのコラボ(普段からパーティ会場のフラワーアレンジではテーブルコーデイネーターと相談しながら仕事をすることが多いと発言)だけあって皿の絵柄や色とマッチしたものでした。 1m20~30cmも有ろうかと思われるほど大きな透明アクリルの円テーブルの台には水が入りそこにお花が浮いているのは日本のノリタケの皿に合わせたもので非常に美しく春を感じました。
隣で『上村松園・松篁・淳之三代展』も行われていました。松園の緻密な着物柄、髪の毛や薄く透ける感じの描き方が好きで宮尾登美子さんの小説『序の舞』を学生時代に読んでからのファンでした。 協力が松伯美術館
だけに松園作品だけでも30点近く有ったのではないかと思います。 今回拝観して孫の淳之氏の作品にも興味を覚えました。 今度、奈良方面に旅行で行く事が有った時は松柏美術館に寄ろう。淳之氏は現役だから新たな作品がその時に拝観できるでしょう。
昨日私自身もフラワーアレンジメント教室の作品展出展をし終え仲間の素晴らしい作品を見てきたばかり。オスト氏は花の建築家と言われるだけあって構築的でスケールが大きく且つ気品がある。 いつも作品のアイデアの斬新さに驚くばかりです。今日はテーブルセッテングとのコラボ(普段からパーティ会場のフラワーアレンジではテーブルコーデイネーターと相談しながら仕事をすることが多いと発言)だけあって皿の絵柄や色とマッチしたものでした。 1m20~30cmも有ろうかと思われるほど大きな透明アクリルの円テーブルの台には水が入りそこにお花が浮いているのは日本のノリタケの皿に合わせたもので非常に美しく春を感じました。
隣で『上村松園・松篁・淳之三代展』も行われていました。松園の緻密な着物柄、髪の毛や薄く透ける感じの描き方が好きで宮尾登美子さんの小説『序の舞』を学生時代に読んでからのファンでした。 協力が松伯美術館
だけに松園作品だけでも30点近く有ったのではないかと思います。 今回拝観して孫の淳之氏の作品にも興味を覚えました。 今度、奈良方面に旅行で行く事が有った時は松柏美術館に寄ろう。淳之氏は現役だから新たな作品がその時に拝観できるでしょう。