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習慣って-----恐ろしい

 マンションエレベーターで私より上の階へ行く女性と一緒になった。降りながら”お先に失礼します。”と言ったら ”ありがとうございます。”と丁寧にお辞儀されてしまった。接客業の方かな?

『銀河鉄道999』デザイン電車(西武鉄道)

国際バラとガーデニングショーを見た帰りに電車に乗ろうとしたらホームに全車両『銀河鉄道999』の絵が描かれた電車が停車中。 銀河鉄道999電車
正面が車掌。車体横には車掌、星野鉄郎、金髪を長ーく靡かせているメーテルがいる。
090517第11回バラ・ガーデニング 535.jpg  090517第11回バラ・ガーデニング 532.jpg展示会場を閉場時間目いっぱいで出たせいでホームには人も少なくシャッターが切り易く、ラッキー!と思いながらカメラに収めていたら車掌さん(こちらは西武鉄道の人)が”最前列車両正面にはメーテルさんがいますよ。”と親切に教えて下さった。それで遥か先の車両前面まで行ったらメーテルの顔が出迎えてくれたのでした。

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第11回 国際バラとガーデニングショウに癒されて [ガーデニング]

 心配していた雨も会場に着くまで止みほっとする。最終日前日の日曜日とあって会場入りするのに長蛇の列。でも会場が大きいから陳列場にどんどん多くの人が吸収され、我々もガーデニングコンテストブース等に行く。大賞(有)清水工業 ガーデンのは流石。でも帰宅して思い出してみると卵形ハウスがある庭が美しく遊び心もあり凄く印象的。090517第11回バラ・ガーデニング 195.jpg
テーマガーデンでは本もたくさん出版している吉谷圭子先生の庭が花の種類・数も豊富で花を囲む塀が濃い紫色で、それが花をより引き立てていた。また、塀の所々に空けられた狭間から庭の花が覗け開放された正面と違い一点集中的に花が見られるアイデアに感服。090517第11回バラ・ガーデニング 330.jpg
 会場(西武球場)の観覧席で昼食を採り終わった1時からフラワーアーティストのローラン・ボーニッシュ氏の45分間デモを見た。3個のブーケ各々10分位で制作。シュトラウスの根元は私が両手で作った輪程もの太さで流石の彼も途中2回根元を紐で結んでいた。その重さは女性司会者が両手で抱えても長く持てないほどのビックさ。
 球場を出たすぐ右手に展示されていたコテージはイギリスのコッツウォルズにある家のようで思わず『可愛いー』ともらす。 

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切れ味の良いハサミ、カップ咲きのクィーン オブ スゥエーデンの株等を購入して会場を後にしたのは入場後8時間後でした。ああー花って凄~い。

リッチサプリの威力 [ガーデニング]

 ここ数日暖かくベランダの花々が元気に咲き誇っています。鉢植え紅花やベロニカの花芽にアブラムシがたくさん付いていたので親アブラムシはピンセットで取り、その後『リッチサプリ』を散布して2,3日したらアブラムシが小さくなり、そのうちいなくなった。葉ダニ、ヨトウガなどにも効果があるらしい。---------だが、これは農薬ではないので傍の睡蓮鉢にはエビやめだかがいるけれど心配せず散布できるのが良い。もちろん人間にも。
 今日、外出先から帰宅したら車椅子のご婦人とそれを押す女性が庭を眺めていたのでピエール・ドゥ・ロンサール、鎌倉、バーバラストライザントの3本のバラを主人が差し上げた。このような時も無農薬で育てたバラなので安心して差し上げられるのがうれしい。

ああー 残念!

今朝は台風のような強風の音で地球がどうかなってしまったような気がした。けれどその頃はまだふとんの中で、変な天気。夕方には虹(しかも2本の虹)が出たそうだが気づかなかった。残念!

GWの始まりはゆっくりと [映画・観劇]

 GWと言っても普通にゆっくり過ごしたいので今日は普段どおりの週末。映画グラン トリノを見ました。クリント イーストウッド演じる昔フォードの自動車工だった頑固親父が隣に越してきたモン族の家族との触れ合いを通して心を開いていく話だが色々な意味を含んだ久々の良い映画でした。 エンディング曲の一部は本人が歌っていたし、この映画の音楽は彼の息子のカイル イーストウッドが担当していた。彼は6月頃新作アルバム曲をブルーノートで演奏するとのこと。
 映画帰りに池袋のイルムス2階で『石川遼 プロゴルファーへの軌跡展』を観覧。5歳から始めたゴルフ。小学校の頃からゴルフ日誌を付け中学時代のスコア表には75,6位の記録が記されていた。イチローもそうだったが遼君も何割達成できるか1ヶ月、1週間単位の目標をたて練習に励んでいたようで一流人は小さい頃から確実に目標に向かって突き進んでいるなーと。また本人自ら夢・希望・目標を持ち、努力したくなるように手助け、導きをする親も凄いと実感しました。
 

長谷川町子美術館と副都心線・Echika体験 [展覧会等]

雨の中 友人のお誘いで長谷川町子美術館に3人で出かけました。桜新町の駅からすぐにサザエさん通りがあり誰でも迷わずたどり着けます。レンガ造りのそれは1985年11月3日開館したとは思えないほど真新しく見えました。第1回目のTV放映のサザエさんを館内テレビで見れたのはラッキー。確か3月中旬頃から6月頃?までの限定で開催当初長蛇の列だったようです。白黒のせいもあるけれどサザエさんもかつおも皆、今のほうが柔和に感じられました。
 作者の生い立ち、原画、自作の陶人形(凄くユニークでほのぼのとした作品)、絵画(漫画家だろうが絵に携わる人は小さい頃から写実的にしっかり絵が描けていたのだと実感)。作者は3人姉妹の真ん中で現館長の実姉毬子さんの絵も作者以上かもしれない出来でした。
 なぞだった磯野家も模型で解明。最後に姉妹の蒐集美術品をみて美術館を後にしました。
 駅とは反対の玉川通りを渡り呑川沿いを少し散策。川沿いの八重桜に代わりとっても色鮮やかなピンクのつつじが満開。川の中には大きな蕾をつけた菖蒲、クレソン、それに寒そうに首をすくめた鴨が2羽。周りは閑静な深沢の住宅街でした。

 渋谷駅に戻りまだ利用したことの無かった副都心線に乗り新宿3丁目下車。安藤忠雄さん設計の吹き抜けの駅ホームを見学。駅長さんが色々説明して下さいました。ホームベンチも透明の可愛いもので、思わず写真を撮ってしまいました。ミーハーついでに池袋まで行きEchikaも見学。駅地下と言うよりこじゃれたショッピング街のようで小さな店舗には若者が欲しくなるようなグッツやスイーツがあふれていました。

信州善光寺御開帳 [旅行]

友人が善光寺の御開帳見学希望でパンフレットを集めていたので自宅に郵送されて来るものをあげたり新聞折込や旅行広告に目を配っていたらこんなことが分かりました。
善光寺はご戒壇めぐりができるあの信州のだけでは無いっていう事を----------。

・甲斐善光寺 (ご本尊御開帳見学、日本一の鳴き龍やお戒壇めぐり)
・飯田元善光寺 (ご本尊御開帳見学、西国三十三番礼所観音様の特別参拝とお砂踏み)
・岐阜善光寺 (秘仏本佛様、善光寺如来御開帳)
・祖父江善光寺東海別院 (極楽戒壇めぐりと法話)
・関善光寺 (日本唯一の卍型戒壇めぐり)
・信州善光寺 (ご開帳見学、ご戒壇めぐり、夕座法要で住職【お上人さま】がお厨子の扉閉)

鍵。見つかりましたぁ

そうそう。先週金曜日4/3。2週間ぶりに無くなった鍵が見つかりました。お稽古の教室にも自宅にも。そして当日のカバン、手提げの中にも。いくら探しても無かった鍵が会社のロッカーの下段の棚の隅っこに有ったのです。カバンの内ポケットに入れてあった鍵がなぜそこにと不思議でなりません。でも良かった。良かった。なぜ今頃書いているかと言うと会社の同僚が管理している法人の銀行通帳が紛失し探しても見つからず再発行してもらおうかと騒ぎになったからです。案外明日当たりファイルや書類の間から出てくるやも知れないですが-----。

大阪旅行 [旅行]

日本フラワーデザイン大賞2009が大阪で行われるのでそれを見るついでに旅行も。いや逆かも。どちらがついでかな。
 3/14朝、新幹線で新大阪へ行き同行の娘は梅田で東京から大阪へ最近転勤になっていた高校時代の友人と会い午後また私と一緒になって会場へ行きました。高度な作品が多く勉強にはなりましたができれば制作途中が見たいです。だからデモ(福岡の井上博登氏)は間近で観られ非常に参考になりました。彼の作品のように小花や線的な花材が今年は多かったように思います。 夜は、なんば・心斎橋・御堂筋・法善寺横町と色々歩き串焼きやたこ焼きを食べ7時頃ホテル着。
 3/15 快晴。谷町4丁目のホテル・ザ・ルーテル泊だったため大阪城が近いので出かけました。2日間で気付いたけれど東京のようにマスクをしている人がほぼ皆無。花粉症には縁がないようですね。一昨年前に来た時より大阪城の展示の見せ方がレベルアップ。今回兜と陣羽織を300円で貸してくれるので私が豊臣秀吉。娘が真田雪村の鹿角が付いた兜をかぶり刀をかかげて写真を何枚も撮っていただきました。誰もやる人が無く暇そうにしていた係りの人も我々が終わる頃には6,7人が申し込み、にわかに忙しくなっていました。これは恥ずかしがらずやるべきですよ。楽しかった。午後からは海遊館。流石世界最大級の水族館と言われるだけあって、迫力満点、14の大きな水槽を中心に、生きものたちを展示していて中央には最大の「太平洋」水槽があり、今まで見たことのないサイズの巨大ジンベイザメが悠々と泳いでいました。そのまわりを取り囲むように13の水槽を配置しています。エスカレーターで最上階「日本の森」まで上がります。ここから順路に従って各水槽をめぐりながら、らせん状にスロープを降りるので水面の上下が見られるのですが半端ではない大きさ、深さがあるせいかあざらし、ペンギンの水中での動きがあんなにもスピーディなのかとびっくりさせられました。
 大阪はエレベータで急ぐ人のために左側を空けます。東京と逆ですね。以前テレビで実験していましたがこれがほぼ関が原辺りで右が左になるようです。そして不思議なことにJRのプリペイドカードのSuicaとICOCAの使用可能地域の切れ目もその辺りと言う案内板を見たことがあります。まさに”天下分け目の関が原”ですね。
 週末を利用した1泊2日の旅行でしたが盛りだくさんで楽しい思い出ができました。

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