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朗読劇 田辺聖子の世界 [映画・観劇]

昨日 友達に誘われ銀座 博品館劇場へ朗読劇を観に行ってきました。朗読劇は初めてでしたので拝見する前は短時間で終了するのかと思っていたら他の観劇時間と同じくらい。後半は短編でしたが中休み迄2時間位はかかっていました。 やはり舞台は静止状態なので友人と4人で見ていたのですが皆が途中うとうとしたり本の少しだけ居眠りをしていました。とても情景が浮かぶようで素晴らしい朗読では有ったのですが----------。萬田久子さん、藤村俊二さんは流石、新人ではないようですが私は初めて知った松岡恵望子さん(なんとお読みするの?)の声がきれいで演技力がありました。今回作品の中で言っていた”カタカナ言葉・漢字言葉よりひらがな言葉を使う女性に男は癒される”が印象に残りました。 う-ん。なるほどね。

作品は『よかった、会えて』 『言い寄る』 『ジョゼと虎と魚たち』 『うすうす知ってた』

老眼って--------

”お稽古の後すぐ帰る(絵文字A)。  夕食はお寿司(絵文字B)です。” と携帯メールを送った。 お稽古も終わり駅に着いて返信メールを見たら ”門松??ん、何を意味しているのかしら? とにかく今から帰って食べるぞい(絵文字C)”と返信メールが入っていた。そこで初めて絵文字Aがカエルではなく門松だったんだと気づいた。色だけは緑色で同じだったけれど思わず駅で一人にやにや。  絵文字A:カエル B:寿司 C:ナイフ&フォーク   











鍵無くし家に入れない

 昨夜と言うか今日と言うか会社帰り、稽古に寄り帰宅したがドア鍵見当たらずその前でしばらく探す。でも無い。歩って10数分のデニーズが24Hオープンのはず。重たい荷物(作品のフラワーアレンジはドア前に置き去りしたがお稽古の道具等がいっぱい入った袋と通勤バック)を両手に抱え着いてみれば閉店したらしく不動産会社に変わっていた。~☆(≧v≦●)  仕方なく道なりに隣駅前のドトールへ。でも10時まで。1時間半くらい本の校正で時間つぶす。ガラス越しに見ると向かいのマックも看板を仕舞始めている-------ということは。あちゃー。この界隈の店で時間潰しはできないと言うことか。 今日に限って『送別会で遅くなる』と言う家人に合わせ稽古前に外食済み。
 山の手線で終電迄ぐるぐる回っていようか、それとも交番に居させてもらおうか、迷いながら足はもう一つ別の最寄の地下鉄駅に向かっていた。そして有りましたっ-----(^ー^*)ノ   24Hオープンのジョナサン。 ここでサラダとコーヒーを注文し校正の続きと4月旅行予定の中国ガイド本を読んだのでした。
 人と会って外食の時はたいがい終電やタクシーでご帰還の家人。覚悟はしていたがやはり携帯で連絡来たのは夜中1時半頃。 
 
 ここで教訓: 
  ★鍵は長い紐でバックに取り付けておく
  ★最寄で24時間オープンの店をチェックしておく
  ★夢中になれる本を携帯すること-----------今回これで待つことが苦にならずむしろ至福のひと時でした。
  ★寒い時期はホッカイロを一つは持参-------以前 建物内非常階段に座って数時間と言う時は辛かった。

         しかし、バックのどこにも鍵は無い。会社のロッカールームかな?????

ダニエル・オスト「おもてなしの花空間」を見て [展覧会等]

 日本橋高島屋のギャラリーで行われていたので娘と見に行きました。
昨日私自身もフラワーアレンジメント教室の作品展出展をし終え仲間の素晴らしい作品を見てきたばかり。オスト氏は花の建築家と言われるだけあって構築的でスケールが大きく且つ気品がある。 いつも作品のアイデアの斬新さに驚くばかりです。今日はテーブルセッテングとのコラボ(普段からパーティ会場のフラワーアレンジではテーブルコーデイネーターと相談しながら仕事をすることが多いと発言)だけあって皿の絵柄や色とマッチしたものでした。 1m20~30cmも有ろうかと思われるほど大きな透明アクリルの円テーブルの台には水が入りそこにお花が浮いているのは日本のノリタケの皿に合わせたもので非常に美しく春を感じました。  
 
 隣で『上村松園・松篁・淳之三代展』も行われていました。松園の緻密な着物柄、髪の毛や薄く透ける感じの描き方が好きで宮尾登美子さんの小説『序の舞』を学生時代に読んでからのファンでした。 協力が松伯美術館
だけに松園作品だけでも30点近く有ったのではないかと思います。  今回拝観して孫の淳之氏の作品にも興味を覚えました。 今度、奈良方面に旅行で行く事が有った時は松柏美術館に寄ろう。淳之氏は現役だから新たな作品がその時に拝観できるでしょう。

ぶらり東京散歩 [東京散歩]

雨だったら中止にする約束で東京内を気ままに散歩しようとMが提案。
本日はその第1回目。寒いけど快晴。目白駅前で記念撮影。万歩計をセットしていよいよ出発。

・学習院大学  西門で呼び止められ(最近、中央大学構内で教授殺害事件が有った)銘記。 構内を突っ切って大学の馬場脇の門より新目白通りへ。神田川沿いの桜並木が凄い。開花したらさぞかし素晴らしいだろう。

・甘泉園    自然の湧き水を使った小さな庭園。
 グランド坂を通りもう一度新目白通りへ出て大隈会館脇のショップ(大学関連グッツ販売) を覗いたり、この時期閉園の大隈庭園をちょっと見たりして馬場下町交差点へ。途中『たかはし』という食事処でMが銀むつ、mがさば定食で腹ごしらえ。場所柄美味しく、量もあって 安価。

・三朝庵    日本で初めてカレー南蛮をメニューに載せたと言われているそば屋らしいがもうお腹はいっぱいなので通過。

・穴八幡宮   平安時代に源義家が建立した古社。馬が走り抜けるには小さい境内の何処で
 流鏑馬(毎年10/10)が行われるのだろうと不思議に思い社務所の方に聞くと戸山公園とのこと。

・戸山公園   紅白の梅が開花中の大きな公園で一度は見たかった箱根山がある。甘泉園ではまだ孵っていなかったおたまじゃくしが泳いでいる。DSC04309.JPG・箱根山    江戸時代、尾張徳川家下屋敷の庭園にあった築山(標高44.6m)
 もちろん頂上まで登り、下山後は国立国際医療センター脇より大久保通りへ。この通りから 職安通りに挟まれた一帯は韓国人街で行き交う人も韓国語を話す人が多い。 土産に韓国語表示のコーンチップスと韓国のりを購入。 
   
 本日は失敗して目白駅でセットした万歩計を新大久保駅ではなく自宅でストップしてしまいましたがその数は14653歩。 東京にもこんなに緑があり季節を感じられるんだなーと感心。色々な発見があり楽しい一日でした。  
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初雪

 今年 1月初旬に東京にも初雪が降ったニュースがありましたが霙になり実際に雪を見たのは今日が初めてです。大きいふわっとした雪で地面に落ちた時はもう雨と同じ。しかも午後の1,2時間降っただけでした。

 雪と言えば1月2日に雪をかぶったとても綺麗な富士山が見られたのが思い出されます。 ここ数年、元旦に日本のどの地域でも見られなかった日の出も見られ良い年になるような気がしてきました。 単純-------。

オペラを映画で鑑賞 [映画・観劇]

UKオペラCinema 『カルメン』を109シネマズ川崎シアターで鑑賞しました。昨年観た『トリスタンとイゾルテ』、『ドン・ジョバンニ』はともに47,000円でしたが今回のは映画なので4枚つづり回数券で10,000円だから2,500円で鑑賞できたわけです。迫力があり役者の顔もはっきり見え、字幕も舞台の両サイドに縦に流れる文字で字幕を追っていると舞台を観るのが疎かになりますが映画だと画面下で慣れているせいか読み易かったです。 心なしか年配者が多かったように思うのですが中学生以下の鑑賞券もありオペラに気楽に触れられる画期的な企画だと思いました。
    
 ラゾーナで食事した後、川崎駅の反対側(東口)のルフロンで行われている『人体の不思議展』を私は2度目でしたが一度も観ていない我が子に見せたく入場。 改めて人体の神秘さに感心しました。 小学生も結構見学していました
                 
                                                              2001.1.18

発見二つ

一つ目は離婚後の安達由美さんを日本橋で発見。室町3丁目交差点に止まった白いベンツ。あらっと思いましたが運転するイメージが無かったので信号に目をやっていると間もなく江戸通りから中央通りへ左折した車の運転手は彼女自身でした。右の助手席に座っているとばかり思っていたのですが--------。   見られていると判るのか澄ましていましたが可愛いから綺麗になった由美さんでした。信号まちのカップルも気づいた様子だったので他人の空似ではないと思います。果たして本物か。
 二つ目は郵便局で『キットカットメール』を発見。周りには受験生はいませんが面白そうなので一つ購入。50円絵葉書2枚と140円切手が付いて450円でした。
 昨年、ワコールが宮崎のピーマンの袋に商品(軽さピーマン2個分のブラジャー)広告を載せていたけれどアイデアを出した人って頭柔らか~い。
                                                        2001.1.16

駅弁の食べ比べ [グルメ]

 この3連休 頼まれものをやらなければならず一歩も外出しませんでした。でも連れ合いが新宿京王百貨店の『第44回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会』で6個駅弁をかってきました。内輪ベスト3とその他。買いたかったひっぱりだこ飯(松江駅)は人気が有ったのか、はたまた準備数の不足か行った時は売り切れ。
 
昨年のベスト10を参考に買ってきたからもっと他に美味なのが有るかも。

 1位------牛肉どまん中  米沢駅 1,100円
 2位------氏家かきめし  厚岸駅 980円
 3位------いかめし  森駅 500円

   その他(北から順に) 飛騨牛しぐれ寿司  高山駅 1,200円
                 いか焼  大坂名物 (お好み焼きみたいなもの) 1枚300円
                 いかすみ弁当黒めし 鳥取駅 1,100円                             弁当ではないけれど天城(静岡県)の三坂屋のとうふ、わさび醤油で食べた生湯葉は今までで最高の美味しさでした。

                                                               2001.1.12                                                  


ドロウジー・シャペロンを見てきました。 [映画・観劇]

 1月7日、今年になって初めての観劇は日生劇場の『ドロウジー・シャペロン』です。小堺一機さん演じる初老の男性がミュージカルレコードを聴きながら昔見た舞台を想像するという設定のミュージカル・コメディです。題目は花嫁介添人の名前ですが20人位の出演者それぞれの出番が多く皆が少しずつ主役のようでした。ドロウジー役の木の実ナナさん、パイロット役の浦嶋りんこさん、花婿介添人の川平慈英さん達はベテランだけに流石。驚いたのは花嫁役の藤原紀香さん。歌声がきれいでナイスボディが引き立つファッションに身を包み股避や肩の上まで足を上げたりしたことです。前屈で床に指が付かなかった人がですよ---------。花婿役のなだぎ武さんやテツ&トモさんはお笑い界の芸人。なのに皆はまり役で演出した宮本亜門さんって凄いです。
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